宗教法人

来慶山忠暘院

「これからも人生を細らせようとするならば現在(いま)やっている自分ファーストを貫き続ければ良い」令和3年9月27日記

「これからも人生を細らせようとするならば現在(いま)やっている自分ファーストを貫き続ければ良い」令和3年9月27日記

「これからも人生を細らせようとするならば現在(いま)やっている自分ファーストを貫き続ければ良い」

自分ファースト…自己中ともいうが…下の広い部分が現在の自分のキャパの△で表現出来る。先がエッジの効いた尖ったカタチとなる。尖った先っぽは周囲を刺しまくり…そのうち先細り自滅する。

悲しいかな世の中が国の在り方も含め自分ファーストの時代なのだ。本来、導く側の人間は利他で下の自分は点で先々広がる▽のカタチが理想と思うが真逆なのだ。

現在の自分自身の在り方に疑問や息苦しさを感じるのは思考に基づく生き方が間違えている事に起因している。

ならば真逆をすれば自ずと変わる事を意味する。

先細り自滅したいならば自分ファースト自己中を貫く事…嫌ならば真逆…単純な話で有る。

忠暘院

横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。