「人間としてどう在るべきか自問自答しやり続けていて何を恐れる必要が有る?」
最近、怖いモノが無くなってきた感が有る。自分はあくまで人間なので恐れるとしたら自分自身に起こり得る慢心なのだ。正直書けばそんな慢心のおかげで人生何度も手痛い目に遭ってきた。
他人と過去は変えようも無い存在で、まだ現世を生かされている間ならば自分と未来はいくらでも変えていける…
そう考えれば、なりたい理想の人間像を描き、日々自分という人間を理想に近づけるべくやり続けて、別に神仏の前に引き出され尋問されようと、
「凡夫愚鈍の独りの人間が現世でやっている事に対してお前らにいちいち言われる筋合いは無い❗️つべこべ言うならばさっさと現世での生命を奪えば良い事じゃん❗️」
と言い返すくらいの気概を持てば良い話だと思っている。
別に自分のやっている事が正しいとも思ってもいないので、他人にやっている事を強制する氣なんぞ無い…自分で考えてみてやってみたらこうなった…くらいの顛末くらいは語れるが、「こうやれば◯◯になります❗️」なんてやった事の無い事を無責任に語る気もない。
一応、現在、和笑(おしょう)を名乗り僧侶をやってはいるが、現在のところ弟子を取る気はサラサラ無い。書類上の師僧に楯突き、師僧に大恥をかかせた過去が在る自分の弟子になったところで、属する宗旨坊主業界政治的な主流を占める法縁僧侶たちから干される事になる。そんな坊主の弟子になりたがる様なアホはいないだろう。(笑)
現代社会を生きているので、やりたい事の延長で現在は法人なんぞの代表役員をやってはいるが、独りの人間の在り方を求めるならばそんな肩書きなんぞ別にどうでも良い事だと思っている。
昔、読んだ漫画の北斗の剣の雲のジューザに憧れた…自分の心の中はそんなモノで…
金や社会的地位なんぞ人間の在るべき姿を求めて生きるならば大して必要なモノでも無いし、そんな事を対象として観る輩なんぞ大した存在の人間でも無いのだから、相手にするだけ現世有限な人生時間の無駄だと思っている。
日々、他の生命を奪いながら飯を喰らい…何に対して感謝もせず…のうのうと「自分は人間です❗️」なんて生きている輩には解ってもらう必要も無い事なのだ。価値観が違い過ぎていくら語り有ったとしても平行線と思われる。
自分はあくまで自分…
現在の自分の目指す理想の存在はまだまだ遠いが、現世生かされている僅かな時間の間に一歩でも近づいて行きたい…それくらいの話なのだ。
という訳で目指す道を邪魔する輩は蹴飛ばしてどける…自分は単なる善い人では無い❗️と公に晒しておく。