「仕事と呼び難しい顔しい顔をしてやっている殆どは家庭生活の延長だと知る事」
地球全体を想像し世界で行われている人間生活なんぞを想像する。
現在「緊張が高まっている…」と難しい顔をして世の中でアタマが良い人達が解決をさせよう仕事ととしてやっているウクライナ問題をニュースで観ながら「削いで観れば以前は仲良しで付き合っていた引越し出来ないご近所トラブルじゃん。」なんて思う。
大きく観るから本質を複雑に捉えがちだが、普段人間生活の営みで銭を得る為にやっている言い訳にも使える「仕事」なんてモノは殆どが家庭生活全般の延長レベルなのだと思っている。
本来人間社会生活である一番小さな単位、家庭が広がったのが村や町、市…国を創っていると考えれば、難しく考えずとも逆に考えれば解りやすい。
本来、家庭生活の中を営んでいく上で必要なモノゴトが派生したのが世の中で言われる「仕事」と呼ばれているモノなのだ。
余談だが、だから自分は家庭をきちんと回していた少し前世代の主婦の方々には敵わないと思っている。家庭を一つの国家とすれば全ての大臣を兼ね夫という労働者階級が稼ぐ金を税金として召し上げ予算配分…国民で在る家族に不満が出ぬ様家事全般を担い、健康管理を担う厚生省、次世代を担う子供の躾や教養を身に付けさせ(文科省)学校やママ友、近所との外交問題を円滑にこなす姿(外務省)は神と呼ぶレベルだったと思う。退職した後の何も出来ない夫が足手纏いにされるのも解る。
実は国家運営が出来る神レベルの事を当たり前に出来ている事に気づかず、神レベルの世の中の主婦が労働者階級に自分を下げれば家庭というミニ国家の質が下がり連なる集合体の国全体の質レベルが下がるのは当たり前の道理なのだ。
もう一度書くが、世の中で認知される仕事というモノゴトは所詮家庭生活から派生したモノゴトを細分化したモノに過ぎないって事だ。その観点から考えれば家庭生活全般をきちんと回す力を極めれば国家運営すら可能なのだ。
そう気づいたから自分は家庭生活全般を自分の手に取り戻した。時々、家族(国民)の反乱をくらう事も有るが統治者の采配ミスと受け止め修正する。出来る事を出来る限りやっていれば自ずと出来る事が増え、外での社会生活の一般的に仕事と呼ばれる中でも役立つ事だらけなのだ。
銭を稼ぐ事が仕事で凄い事だと思い込み「誰のおかげでメシ食えてんだ❗️」なんて酔った時にだけアホみたいに吠えるオヤジたちよ❗️
「単なる専門バカを晒すな❗️」
と書いておく。