宗教法人

来慶山忠暘院

「先ずは浮き足立った脚元を見つめ、自分自身で選ぶ事の出来る選択に集中する事」令和4年3月25日記

「先ずは浮き足立った脚元を見つめ、自分自身で選ぶ事の出来る選択に集中する事」令和4年3月25日記

「先ずは浮き足立った脚元を見つめ、自分自身で選ぶ事の出来る選択に集中する事」

日々難しくモノゴトを捉える必要は無いのだ。自分自身で選択出来るモノゴトを冷静に見極め自分自身で決め実行出来る事にのみ集中して行う事が大切な事なのだ。

他人の言動行動にアレコレ思い悩む事は必要が無い事だと思っている。自分以外の他人の心を変える事なんぞどだい無理な話なのだ。変えられる訳も無い事に自分自身の有限な人生の時間を使うより、自分自身の人生時間を、人間として社会に対し有益になる様に使う術を考え実行する事の方がどれだけ自分自身の人生が豊かになるかという事だ。

何処ぞの国の初老が狂った行動をしようが、太っちょがミサイルを撃とうが批判するより、先ずは自分を含めの周囲を冷静に見渡して思考する事をお勧めする。毎日、自分自身不平不満無く生き、周囲に対しても慈しみや施す様な配慮をする生き方をしているのか?って事だ。他人を批判する前に先ずは自分が出来る善行をやれば良い事だと思う。

善人が増えれば悪人が浮き上がり自然淘汰、駆逐されていく。駆逐されたく無ければ自分で選択出来る善行を行うしか無い。3ヶ月も意識してやれば自ずと自分自身が変化し取り巻く周囲の環境も変化する。

ものは試しとやってみなはれ…で有る。

忠暘院

横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。