「本当は好きでも無い自分を毎日具体的にやるから疲労が蓄積し続ける」
人間誰しも好きな事をやっている間、時間を忘れ疲労すら感じないモノなのだ。そんな好きな事をやっている時、誰しもとても素敵な顔をしている。
そんな事に気づいてから自分がイメージする「好きな自分」しかやらない様に心がけている。
自分は「何時も自分の事は後回し…」そんな世の中ではある意味バカにされる様な人間が好きだ…
どんな相手に対しても変わらない態度で接し、地位や金なんぞをひけらかし理不尽な要求をする輩に対してはブチ切れるくらいの人間が好きだ…
自分の家族に対してもちろんの事、周囲に対して自分の出来る事を精一杯やっている人間が好きだ…(但し、やり過ぎると相手によっては人間の姿はしているが、いつまでも満たされる事の無い餓鬼(ガキ)の様な輩に憑依依存され心身クタクタにされる事を体験してから現在はめっちゃ気をつけている…)
どんな相談事でも解決まで導けるくらいの智慧有る人間が好きだ…
日々当たり前では無く有難い事だと何に対しても感謝する人間が好きだ…
挙げればキリが無いが、常に自分の身体をおいた場所、立場で「自分が好き」と思う人間をイメージし、やっているだけの事なのだ。
世の中を眺めるとかつての自分がそうだった様に好きでも無い自分をそれが当たり前の様にやっている姿を観る。
常に自分ファースト自己中の人間が好きですか?
自分より弱者とされる相手に傍若無人に振る舞う人間、そんな輩におべっか、忖度、ゴマスリ人間が好きですか?
家族や周囲の人間を大切にしない人間が好きですか?
相談事に対して何の解決策すら見つけられない人間が好きですか?
全てを当たり前と処理し感謝を忘れた人間が好きですか?
好きならば別に続ければ良い事と思うが、好きな自分をやっているのに何故日々愚痴が出、疲労困ぱいになっているのか考えた事が有りますか?って事だ。
そんな事が好きな輩とは自分とは相容れない異次元の輩、コロナウイルスよりタチが悪いと判断させて頂き、知り合う機会が有ったとしてもその先は関係を築く事は無いと書いておく。
有限な人生の時間を共有するには値しない相手なのだ。
《オマケ》
正直書けば自分も時々、愚痴を吐いたり好きで無い自分になる事も有るが、愚痴を吐いた後「人間臭さ」を忘れていない自分に安堵する。(笑)