宗教法人

来慶山忠暘院

「現世、心の在り方1つで全ては変わると知る事。現在(いま)の状態が嫌ならば単純に心を真逆にする」令和4年3月29日記

「現世、心の在り方1つで全ては変わると知る事。現在(いま)の状態が嫌ならば単純に心を真逆にする」令和4年3月29日記

「現世、心の在り方1つで全ては変わると知る事。現在(いま)の状態が嫌ならば単純に心を真逆にする」

先日も書いた様に冷静になって削げは自分自身に帰結する状態に在りながら不平不満を言っている事が多い。自分の想い描き望んだ通りに周囲環境は整えられているのだ。
現在の在り方に不平不満が有るならば自分自身の考え方価値観を意識して180°転嫁してみる事で真逆になる。大体、自分自身で招いている事象を他に責任転嫁して押し付けるクセが付いていながら、更に他を自分の都合の良い事に変えようなどと厚かましさにも程が有る。
くだらない例えをするならば、一般的に忌み嫌う体重の増加はフォアグラを作るみたいに誰かに無理矢理喉まで食べ物を押し込まれたのか?って事だ。周囲、何でも食べ物が手に入る現代社会の環境が悪いって不平不満を言うより現在自制出来ない自分の心を真逆にすれば良いだけの話なのだ。
損得勘定を心に入れ、常に他より自分が得する事のみを実践し続け数十年も現世生きながら、得したモノゴトが積み上がらない貧な状態ならば常に周囲に得をさせる様に180°心を真逆にすれば良いのだ。
心を真逆にすれば現在の状態は真逆な状態になる。
元々不平不満だらけだった自分自身が身をもってやってみた結果、それまでとは人生がすっかり真逆になった実体験から記しておく。

忠暘院

横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。