「1つの点を面に…更に立体に拡げる事を常に考え実行し続ける」
全てのモノゴトは一見複雑に思えるが削ぎながら遡って眺めれば1つの起点へと繋がる。
逆に考えれば、現在、まだ現世を生かされている自分自身を1つの起点と捉えればいくらでも拡げていく事は可能なのだ。
「どうせ自分には無理…」と思った時点で点は点のままで止まる。自分自身を躍動させ動き始めると面へと広がり始めやがて立体へと変化する。
「アイツだから出来た…」では無く本来誰にでも出来る事なのだ。
金儲けを想い描き、新しい事を探しそんな事を意識の主体にして始めるのでは無く、先ずは現在(いま)自分が出来る事を拡げてみる。
自分自身がそうやってみて小さい存在ながら現在の忠暘院が在る。
やり始め、そして続けた人間にのみ書いて有る意味が理解出来る。現在(いま)の自分が嫌だと思っている方に記しておく。