私心を挟まず諸々眺めていると、
「全て意味理由が有ってそこに存在する」
事に気がつかされる。
いちいち語っていてはキリが無いので省略するが、その全てが真実…真理を物語っている。
その事は、誰に対しても眼…耳…自分自身持ちうる五感で受ける全てを通し平等に説かる訳だが…
「自分は大人」という事を意識し始めたくらいから読み解く心を曇らせるのだ。
最初は心を覆い始める薄い膜の曇りも、大人という事を意識すればするほど、その膜は分厚くなっている。
そのうち別名「固定観念」というモノに心はすっかり覆われる訳だが、本人ですらその事に気がつかないから不思議なモノで有る。
心を曇らせる「固定観念」に縛られると人間の幅が狭くなり、生きづらくなっていく…
解らないならば自分の周辺にいる子供たちに学べば良い…
心曇らせる前の自分の姿がそこには有るはずだ。
ここまで読まれて解らないならば「うちに遊びにおいでませ!」で有る。
忠暘院、集悠庵の門は開けて有る。(但し不在も多い…(爆)
横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。