この後、日本という国が超高齢化社会になり、その後人口が減ろうとモノゴトの道理に沿っているだけの話だ。
北海道のエゾシカの如く、天敵で有るオオカミがいなくなり、更に食料が安定した状態になれば一時的に爆発的に頭数が増え…増えすぎれば食料が枯渇して頭数が減る…
本来の日本という国土で養える適正人口に近づくくらいの事だと自分は思っている。
本来の適正人口に戻ろうとしているくらいの出来事を、経済的な数値に当てはめるから話の本質がズレてしまうのだ。
経済的数値をはめ込むと相変わらず他国から生きる根本で有る食料すら買い続ける計算が成り立ってしまう。
自然の摂理を読み、沿って生きる術さえ知っていれば生きるヒントなんてモノは何処にでも転がっている。
オマケとして、人間社会を生きる上で、
「自然の摂理」+「その時代の人間の心」
を理解出来さえすれば、仕事のタネなんてモノは無尽蔵に在るって事も付け加えておく…
横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。