人間教育なんてモノは…

最近、本通りから集悠庵までの狭い道の脇の雑木の林を伐採している。

 
近所の方から、行政や地権者に伐採してくれる様に頼んでいるが、何年もそのままでうっそうと木々が生い茂り、何年か前には変質者も出たという話を訊かされたのだ。

 

 

 

その道は子供たちの通学路でも在る。「子供たちに何か遭ったら…」と心配する親御さんの話も訊いたのだ。

 

 

 

訊いてしまった以上、行政や地権者がやらないのならば、出来る人間がやれば良いだけの話で有る。

 

 
現在(いま)のところ特に茂った150mほどの伐採を終えた。

 

 

 

近隣の方々から、

 

 

 

「明るくなった!本当に有難う!」

 
なんてお褒めの言葉を頂くが…

 

 

 

 

本来の自治とはそこに住まう人間が担う事が基本で有る。あくまで当たり前の事をやっているだけの事なのだ。

 
そういうモノだという基本を忘れている方々に対して、そういうモノだという姿を自分が観せれば良い事なのだ。

 

 

 

伐採をしていると学校の行き帰りに興味を持った子供たちに話しかけられる。

 

 

大人の自分が出来る事は、次世代を担う子供たちに大人の在るべき姿を観せる事が大切なのだ。

 

 

 
今は解らなくとも、観てさえおけば…知りさえしておけば先々大人になった時に何かを考えるきっかけになる。

 
あくまで自分は本来在るべき大人の姿を観せ続ける…

 

 
本来の人間教育なんてモノは、将来真似したくなる姿を、先に生まれた人間が若い世代に観せる事くらいなのだ。

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