基本、知識は本で補うことにしているが、自分に入れた知識の理解が正しいか博学な方と話すことで整理することにしている。
という訳で…
正月3日の夜、次男を連れてうちの顧問弁護士をお願いしている大崎康博氏(通称、鎌倉のおじさん)に会いに行ってきた。
時事…モノゴトの見方…人間の生き方…
知的博学なフクロウの様なおじさんとの会話を次男に聞かせながら3時間ほど有意義な時間を過ごし自分のアタマの中を整理することが出来た。
いつも思うが「本当に凄い人間」はその凄さをひけらかす事無く謙虚で気さくで有る。
おじさんも社会的には法曹界の重鎮的立場の人間だが、薪ストーブの火が消えない様にせっせと薪を焼(く)べながら弁護士を目指している次男に諸々話をしてくれた。
おじさんは今年、齢83歳…弁護士人生50年の節目を迎えるとの事…
自分は23年後の自分が目指すべき人間の生き方を観る事が出来た事に感謝で有る。
(但し、自分が生きている保証は無い…)
横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。