住職のブログ

善き先生…悪しき先生…

一般的に先生と呼ばれる職業に就く事は他に対してモノゴトの道理を教える立場では在るが、職に就かなくとも単純に先に生まれた人間は後から生まれてきた人間にとって字の如く「先生」なのだと思っている。

世の中を眺めると先に生まれた先生でも、「この方の様になりたい」と素直に先生と呼ばずにいられない「善き先生」と、こうなってはいかんだろう…と思う「悪しき先生」に分かれる…

善き先生が増えれば続く後輩たちも影響を受け善き先生として増えるだろうし、悪しき先生が増えれば続く後輩たちも影響を受け悪しき先生が増える。

「きょうびの若い者は…」なんて言葉を言う前に先に生まれた自分が、

善き先生となっているか?

を冷静に考えるべきだと自分自身に言い聞かせ反省する。

悪しき先生として、単なる先に生まれてしまっただけの人で生涯を終えるにはあまりにもったいない…

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