「日常生活にて日々やる事の時間を短くし空いた時間に新しい事を入れる。人生時間は有限」
日々日常生活において最低限やらないといけない事は限られている。その時間を日々少しずつでも早く済ませる様に工夫していくのが知恵だ。更に智慧有る人間ならば空いた時間に何か新しい事を入れる事が出来る。その繰り返しを2〜30代の若い頃にやらないと40代以降に口ばっかりの評論家の様な本当に何の役にも立たない使えない人間が出来上がると実体験から感じている。
一緒に仕事をしてみれば特に良く解るが、4〜50代の方の過去の栄光で飾られた履歴書なんぞを観せて頂きながら現在の本人を眺め「この立派な実績を創る為に周囲に対し多大なる迷惑をかけてきたんだろうな…」と残念に思う方で有る。
残念な人になるかどうかはあくまで本人次第。日々の過ごし方如何によって出来上がる。
付け加えれば…更に残念に思うのは残念に思われている事すら気づけない方々が更に増殖している事だ。