「モノゴトを動かす時、モノ、コトが最大限化する事を思慮して行うクセをつける。全ての生命を活かす」
ほぼ外食はしないが人と会食する時、自分がホストならば友人知人の店を使う。同じ食事をするにしても自分を起点にして友人知人同士が新しく繋がる事が大切なのだ。
モノを買い金を使う時も基本は使う金という道具が最大限化して人と繋がれるか?を思慮する。単にスーパーで買い物する時もそんな事を意識していると行きつけのスーパーで店員さんに声をかければヤギのエサ用に売り物にならない野菜や果物を頂けるくらいになった。
言葉を1つを発するにしても周囲を活かす言葉も有れば、不快にさせる言葉も発する事が出来る。自分からすれば周囲を不快にする言葉を発する事自体、摂取した食べ物のカロリーの無駄遣いでしか無い(食べ物への冒涜)。どうせならば自分も含めて周囲が愉しくなる様な言葉を発する事が言葉1つでもコトを活かす事に繋がるのだ。
但、別に他人にそんな事を強要する事もしないが、自分がそんな事に気づき、実際にやり始めてから自分自身の生活自体が好転した事に基づき書いている。
損得でモノゴトを計る世の中に対して解りやすく書けば、そんな事を意識し始めてから300坪程度だった敷地が5年ほどで10倍ほどになったし、他人の時間やモノを奪う様な質の悪い輩は周囲から減り日々心穏やかに随分と生きやすくなった。
別に難しい話でも無く単純にそんなモノなのだ。