「心のベクトルが自分にしか向いていない輩はそのうち周囲を巻き込み全てを無くす」
周囲を眺めながら築き上げたモノゴトを失う姿を眺める度、判り辛いパターンも在るが「ベクトルが自分に向いたかベクトルを自分に向けている輩を側に置いた事に起因している」事に気づく事が出来る。
「大口取引先が飛んだ煽りを受けて…」そんな事も有るが取引先の内情も眺めればベクトルが自分に向いている輩がトップだったり取り巻き連中…そのトップの嫁…冷静客観的に眺めれば起因した原因が存在する。
単純に内側に向かって圧をかけていき圧が限界を越え何かしらの時、一点を針で突かれ周囲を巻き込み吹っ飛ばすイメージだ。
そんな事に巻き込まれたく無ければ、ベクトルが自分に向いている輩とは距離を置くしか無い。冷静に眺めれば言動行動からベクトルが自分に向いている輩か他に向いている人間かは判別可能なのだ。
自分はベクトルが自分に向いている比重の高い存在を輩と表現し、他に向けている方を人間と表現するが…人生の有限の時間を輩と無理してまみえる必要は無く、人間との時間を大切にしたいと考えている。
但、現在就く職責として輩で在ろうと訊ねてみえる方はきちんと対応させて頂く事を決めている。