宗教法人

来慶山忠暘院

批評家やめませんか?

批評家やめませんか?

「父親は母親に対して◯◯ですから…もっと◯◯すれば良いと思うんですよ…(ー ー;)」

 
なんて言われる子息子女に出会うことが有るが…

 

その◯◯とやらに気がついたならば自分が目の前でやって見せれば良い事なのだ。

 
特に成人して一端の社会人ならば尚のことだと思っている。
赤の他人では無く、あくまでそれは家族間のことで有る…

 

父親が気がつかないならば、

 

「気がついた自分がやる!」

 

自分がやってみせ、父親に言って聞かせる。

 
言っているだけでは単なる他人事!

言うならば自分が先ずやる事!

出来ないならば言うな!

で有る。

 

社会全てに対して無責任な批評家ばかりの世の中で有る。

 
せめて自分の一番身近な社会構成で有る「家族」に対してくらいは批評家やめません?

 

って事なのだ。

忠暘院

横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。