今朝、時々仕事前に立ち寄るコンビニで70歳近い女性店員の方と初めて会った。
とにかく朝から元気な方で、二言三言の会話で有ったが「この後、一日頑張るかぁ〜」なんて元気を貰って店を出た。
人間を眺めていると大きく、
「熱い熱量を持って周囲に注ぐ人間」
「冷えて周囲の熱量を削ぐ人間」
の二種類に大別出来る。
熱量を持つ人間はアクティブで能動的。
話すと解るが、どんな出来事が有っても常に出来る方法を考えている。
熱量を削ぐ人間はネガテイブで受動的。
会話の中に「でも…」「だって…」の語句を大量に挟み込む。常に出来ない理由を探している。
人間は日常生活の中で他人と接する事で無意識では有るが、少なからず影響を受ける。
自分の人生をより豊かに愉しく生きるならば、
「熱量を持った人間の側に意識して身を置く事」
が大切なのだ。
熱量を削ぐ人間の側に身を置くと自分自身の熱量を奪われ、下手すれば生命さえ無くなる事すら有る。
但し、熱量を持つ人間で在っても、気をつけなければならない人間もいる。邪悪な熱量を持つ人間が存在する…
その事については本日時間切れの為、次回記す事させて頂く…
横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。