自分のこれからの人生に不安を覚える方に出会うが…
普段「与えられること」に慣れた姿だと解釈している。
誰の人生を生きているのか知らないが…「他人に委ねること」をフツーだと思い過ぎてはいけないか?
自分でまだ何も決められない親から保護されている幼子ならば未だしも、大人と呼ばれる年齢に達しても自分で決めることが出来無い状態を疑うべきなのだ。
「自分の未来は自分で決めるモノ!」
数年先の自分をイメージして、どうすればそのイメージに近づくことが出来るかを模索するべきなのだ。
不安を感じるならば自分が不安を抱かない未来を自分なりにイメージし、そのイメージに近づく様に努力する。
「自分には努力なんて出来無い…」
なんて思うならば…
自分の人生の全てを他人様に任せて一切不平不満を言わず素直に従えば良い…
何処かへ他人様が連れて行ってくれる…
横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。