誰しもが自己嫌悪に陥ることがある。
言い換えれば「自分の中に有る嫌な自分の確認作業」なのだ。
元来人間は欠陥だらけの存在でしかない。
自分はそんな欠陥を人間らしい個性だと思ってはいるが、
「自分が自分自身の事を嫌い」
では他者に愛情をむける事は難しい。
自己嫌悪の塊状態の人間がやりがちなのは他者に対して憎悪をいだく事が多い。
自己嫌悪を抱いたならば…
「自己嫌悪の状態になぜ陥ったか?」
を考え、真逆の行動をとれば良い事なのだ。
1つ 々 自分の内なる自分に向かう嫌悪感を見つけ出し、真逆の生活を心がける事で、気がつけば、
「自分が好き状態」
になる。
「自分を好き」になれば自ずと「愛情」の対象は他者へと向かうものなのだ。
横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。