「何度逢って話しても話しが変わらない人間は信用するに値する」
人と会って話すが話の内容が変わる輩とは仕事どころかプライベートでも付き合う事は絶対にしない事だ。
話の内容がズレる輩はモノゴトの観方、考え方の基本が安定せずフラついた輩と判断できる。基本が出来ていない輩は道理を弁えていない…つまりは外れてはならば道理から道を逸脱する事を意味する。
道を逸脱するとは周囲の信頼を維持し続ける事は不可能なのだ。
よく「自分は周囲から信頼されない…」なんて嘆く輩がいるが、冷静になって自分自身を省みれば良い。
言っている事が自分の都合でコロコロ変化しているハズだ。その事にすら気づけないならばずっと現在の状況が変化する事は無いと言い切る事が出来る。
人間関係とはお互いの信頼に基づく。
何度逢って話しても話しが変わらない。その話の内容に人間的なモノゴトの観方、考え方の深みが増しているならば尚良し…
そうで無い輩とは距離をとってフェードアウトする事をお勧めする。