「人が何をしてくれるか?」を考えるより「人に何が出来るか?」を考える事が大切なのだ。
何が出来るか?を考え始めると、してあげたくとも現在(いま)の自分に出来ない事の現実に気づく。
この出来ない事の「事」に気づく事が大切で、それは現在の自分に「足りていないモノ」なのだ。足りていないモノに気づけば補う事を考えれば良い。
人格を与えられた公益法人で在る忠暘院として「人に何が出来るか?」を常に自問して実践していきたいと思っている。
自問実践しながら、現在の忠暘院に足りないモノを更に深く気づかせて頂く事で、補い続けていく。
忠暘院を主体として、自分も含め集う方々と一緒に人間として少しでも成長出来るそんな場所で在りたいと願っている。
本日3月1日…月が改まった最初のブログにて気持ちを新たに記しておく…
横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。