宗教法人

来慶山忠暘院

寝ている間は意識が無いので別として、目が覚めて起きている間は、

 

 

「その瞬間の自分自身の最高の自分の活かし方」

 

を意識して実践する事が大切なのだ。

 
寝ている間以外はその事を実践することが理想では有るが難しいのならば、最初は、

 

 

「自宅の玄関を出た外の世界で実践してみる」

 

 

玄関から先は別世界の舞台という意識で「自分の与えられた役を活かしきる事」を意識する様になると時間の使い方が変化する。

 

 

「時間に使われる感覚」

 

から

 

「時間を使う感覚」になる。

 

 

そのうち徐々に無駄な時間が削ぎ落とされて、時間にゆとりが生まれる様になる。

 

その空いたゆとり時間に「新しいモノゴト」をはめ込んでいく癖をつければ人間の幅が広がっていくのだ。

 

 

世の中を眺めて人間に関して言えば、一般的にそれ程能力の差は無いし、与えられた時間は皆平等で有る。

 
凄い人なんて呼ばれる方々は例外無く、

 

「自分の活かし方」

 

 

「持てる時間の活かし方」

 

 

を知り実践されている。

 

 

付け加えるならば…その事を知り実践されている方々は、他人の貴重な時間を奪う事の意味も知っておられる。

忠暘院

横浜市緑区のお寺です。
よろしくお願い致します。